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ユービーアイソフト、イーサリアムカードゲーム「Cross the Ages」に「ウォッチドッグス」のNFTを導入

by v

ユービーアイソフトは、イーサリアムのNFTカードゲーム「Cross the Ages」とのコラボレーションで、大予算のビデオゲームフランチャイズのもう1つを暗号の世界に持ち込み、「ウォッチドッグス」シリーズにインスパイアされたゲーム内カードを発売する。

ユービーアイソフトの公式Discordサーバーでのツイートと発表によると、「ウォッチドッグス」ゲーム・フランチャイズにインスパイアされたカードが4月3日にCross the Agesで購入できるようになる。それ以上の詳細は発表されていないが、以下の最初のトレイラーでは、2014年のオリジナルゲームに登場した自警団のヒーロー、エイデン・ピアースが紹介されている。

ウォッチドッグス」シリーズはこれまで、コンソール機とPCで3つのオープンワールドアクションを展開してきた。それぞれ異なるキャラクターやロケーションにスポットを当てたが、監視の台頭やテクノロジーをハッキングする能力といったテーマで統一されていた。前作『ウォッチドッグス:レギオン』は2020年に発売された。

ユービーアイソフトは2022年3月に発表された1200万ドルの投資ラウンドの一環として、クロス・ザ・エイジズ・チームに投資した。ファイナル・ファンタジーの生みの親であるスクウェア・エニックスもまた、暗号空間でプレイしてきた伝統的なゲーム大手で、同年後半に戦略的投資家として参加している。

Cross the Agesは、イーサリアムのスケーリングネットワークであるImmutable X上で鋳造されたNFTトレーディングカードによるカードバトルゲームです。TCNのGGは昨年夏にこのゲームをレビューし、「タフだがやりがいのある」戦略ゲームで、かなりの学習曲線があると評価した。iOS、Android、Windows PC、macOSでプレイ可能だ。

ユービーアイソフトは、Oasysで初のオリジナル・ブロックチェーン・ゲーム「Champions Tactics」の発売を控え、暗号の世界に深く入り込み続けている: グリモリア・クロニクルズ 同社は12月、ゲームに関連するイーサリアムのプロフィール画像(PFP)NFTをリリースした。

しかし、同社は2021年後半に「Ghost Recon Breakpoint」ゲームのNFTをTezos上でローンチし、「The Sandbox」向けにラビッツ・フランチャイズなどに基づくNFTをリリースし、さまざまなプロジェクトに投資して支援するなど、この分野で何年もプレーしてきた

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