マスターカードが大規模な買収を準備中、OpenAIが歴史的なIPOを検討、そしてビットコインは過度に楽観的な予測を受けて調整局面に入りました。また、この夜はソラナ、グーグル、コンセンシスに関する新たな動きも見られました。
コンセンシス、上場準備を進める
Axiosによると、MetaMaskの開発元であるコンセンシスは、上場準備のために銀行を選定していたとのことです。この動きは、2025年の暗号資産関連企業の上場ラッシュの一環であり、同社はトークンベースの経済を展開しつつ、ブロックチェーンの価値を証明したいと考えていました。
フィデリティ、ソラナ現物ETFを推進
フィデリティはSECへのソラナ現物ETF申請書を更新し、0.25%の手数料を明らかにしました。この発表は、10月末にソラナを巡る動きが活発化した時期に行われました。この時期には、Bitwise(BSOL)のETFを含む複数の新規スポットETFが申請され、香港でも同様の承認が下りていました。
マスターカード、ZeroHashの買収を準備中
フォーチュン誌によると、マスターカードは暗号資産スタートアップのZeroHashを約20億ドルで買収する準備を進めていたとのことです。この買収は、決済大手がステーブルコインや暗号資産インフラに関連する買収を相次いで行っているという、より広範な戦略の一環でした。具体的には、BVNKとの協議、ソラナとの提携によるカザフスタンでのステーブルコイン「Evo」の立ち上げ、およびCircleとの連携強化などが挙げられます。
OpenAI、史上最大規模のIPOを準備中
ロイター通信によると、OpenAIは時価総額が1兆ドルを超える可能性のある株式公開を準備しており、これが実現すれば史上最大規模のIPOの一つとなる見込みです。
BNYメロンとSecuritize、担保付ローンのトークン化を開始
セキュリタイズとBNYメロンは、ブロックチェーン上でAAA格付けの担保付ローン債権を裏付けとするトークン化ファンドを立ち上げました。この取り組みは、Fireblocksへの1億3300万ドルの投資に支えられた、トークン化の活用拡大を目指すBNYメロンの戦略の一環です。