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ファーストルック 任天堂の「どうぶつの森」がレゴで登場

by Patricia

任天堂のゲーム「どうぶつの森」フランチャイズがレゴで扱われることになり、5つのセットが来年3月に発売される予定だ。

任天堂とレゴの公式サイトのツイートによると、イザベル、トム・ヌック、ファウナは、レゴのミニフィグになるゲームの二足歩行の動物キャラクターだ。

レゴのサイトによると、風変わりなカメのカプンもレゴで提供され、ユニコーンのジュリアン、ウサギのバニー、紫猫のロージー、お調子者のリスのマーシャルもレゴで提供される。

発売予定

5つのセットはそれぞれサイズと価格に幅があり、”Julian’s Birthday Party”($15)や “Bunnie’s Outdoor Activities”($20)のようなセットは低価格帯で、各キャラクターが1人ずつで、ピース数も少ない。

「Kapp’s Island Boat Tour」(30ドル)と「Isabelle’s House Visit」(40ドル)はキャラクターが2人ずつで、オブジェクトも大きく、ピース数も多い。最後に、”Nook’s Cranny & Rosie’s House” ($75)では、2人のキャラクターと2つの建物、そして庭で遊べるスペースが用意されている


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特筆すべきは、レゴどうぶつの森のどのセットにも人間のキャラクターは登場しないことだ。

どうぶつの森は任天堂のトップセラーゲームフランチャイズの一つで、日本では2001年にニンテンドー64で発売され、アメリカでは2002年にゲームキューブで発売された。それ以来、どうぶつの森はポップカルチャーの現象となり、T-Painのようなアーティストが、どうぶつの森のキュートで悪名高い売り子、トム・ヌックを歌ったラップソングを発表したほどだ。

どうぶつの森」のゲームは全部で5本発売されており、最新作は『とびだせ どうぶつの森』だ: パンデミックが始まった2020年3月に発売された『New Horizons』だ。ニューホライズンズ』だけで4200万本以上を売り上げている


任天堂とレゴは以前、スーパーマリオをテーマにしたセットで提携し、デジタル技術を駆使したマリオ、ルイージ、ピーチ姫のキャラクターをフィーチャーした。レゴはまた、初代ニンテンドー・エンターテインメント・システム(ファミコン)コンソールを超詳細に再現したものや、スーパーマリオ64をテーマにしたセットも発売している。

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